ブラック・パール号(BlackPearl)　パート６
今回は１００号あたりまで完了しました。装飾品を取り付けて、ようやく船体が出来上がった感じです
マストも作成し取付準備を進めていきます
１００号でマスト取付とロープワークまでやるのですが、これは時間かかりそうなので本パートではマスト取付前までを実施
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１．船体の装飾

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黒色塗装して船体の装飾品を取り付けます。左右対称に取り付ける事になるのですが、説明書と部品の方向が違くないですか？
これって梱包ミスですかね…複製も考えましたが、取り付けが左右対称になってなくても同時に見る事ないからそこまで気にならない…かな。
言われなければ分からない程度ということでこのまま取付けます。
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取り付けるとこんな感じです
右、背面、左、と赤枠部分に貼りつけます。さすがに背面は対になってないと目立つので正しい方向の部品を配置。
右と左は同時に見る事はないのでそこまで違和感ないですね。（良しとしましょう）

２．第1デッキの装飾

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第１デッキの装飾品を取り付けていきます。
まずは、砲台(①)計12台、ピンレール(②)、救命ボート(③)、ピンラック(④)、かじ回転台(⑤)、階段(⑥)、柵(⑦)を配置。
毎回ですが砲台を固定するロープ結びが苦労します。かじ回転台が取付られると一段と船っぽくなりますね。
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船尾に向かう階段、なかなか豪華な階段で支柱の造形が気に入ってます。
しかし、位置合わせが困難な作業でもありました。

３．水切りの取付け

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船首に水切りを取り付けます。
メインの部品を取り付けて装飾部品を取り付けていきますが、細い(折れそう)、接着面積が狭い、少し曲げて接着する必要があるので固定が難しいとまぁまぁ苦労しましたよ。
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バウスプリットを取り付けます。根本が白いのは、差し込み口に入らなかったので調整中(後ほど再塗装です)。
ここで第1号に付属していた船首像がようやく登場です。少し周りと馴染んでないので着色したほうがよさげですが、帆船らしさUPです。

４．マスト作成

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いよいよマスト作成です。マストはというと円柱の棒が梱包されてるだけですね。
先端の細くなる部分は自分で削れと…(なんと手抜きな)、まぁまぁのお値段するんだから、削って部品化しといてほしいところ。
愚痴ってもしかたないので、まずはナイフで粗削りの後、ヤスリ掛けして表面を整えます(上は削りカスですね)
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実寸大の設計図が付属しているので、長さ/太さを合わせます。
中央をマークして左右の削り具合を確認しながら、設計図に合わせていきます。削りすぎるとリカバリできないので慎重に…
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マスト一式です(塗装まで完了)。これを3セット、フォアマスト(Fore-mast)、メインマスト(Main-mast)、ミズンマスト(Mizzen-mast)と繰り返し作成します。
接続して1本のマストとなるため、接続部品の穴径に合うように微調整しながら削り出す必要がり、設計図で概ね合わせて最終的には接続部品と合わせるって感じです。
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マスト接続するとこんな感じです。メインマストで約70cmくらいになります。折れると大変なので安全に保管しておくとしましょう！

５．ロープワーク準備

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概ね船体の装飾が終わったのでロープワークの準備していきます。マストから船体に向けてのロープを固定する留め具を取り付けます。
円形のエッチングパーツに三連滑車を取り付けますが、滑車の溝にはめ込むため物理的にハマりません！エッチングパーツを少し広げて、はめ込んだ後閉じます
と、いうのを説明書に書いといてほしいかなぁ…ちょっとどうやってはめ込むか悩みました。
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６．完成画像（パート６完了）

完成写真1
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