PGU-RX78-2 ガンダム
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今回は、ガンプラに挑戦!
ガンプラ作るのも久しい(子供の頃依頼かぁ…?)ので、何個か練習を重ねて最高峰PG(パーフェクトグレード)作ります。ガンプラ40周年という事で、リニューアルされたPGU RX-78-2 ガンダム、バンダイさんの気合を感じる製品であり、買う方も気合が必要なお値段です(笑)。ともかく、光るビームサーベルに惹かれて購入しました。
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1.フェーズⅠ・Ⅱ
2.フェーズⅢ
3.フェーズⅣ
4.フェーズⅤ
5.完成画像
1.フェーズⅠ・Ⅱ
フェーズⅠ・Ⅱでは、内部フレームの作成です。さすがにこのパーツ量、仮組して…合わせ目チェックして…はちょっとね…と、いう事で塗装しながら組み立てます
まずは、脚部のパーツ(片足分)ですね。
組み上げるとこんな感じ。赤いシリンダーが良いですね。そしてデカい…1/60ですからね~と言うのはわかっているけど実物さわるとデカいなぁ~と実感しますね。
腰部を組み立てました。PGでなければ2パーツくらいで済みそうなフロントスカートも一体何パーツ組み合わせるんだよっ!ってくらい複雑です。可動軸もかなりのもの。
胸部~頭部、腕部と組み上げるとこんな感じです。いっきに内部フレーム完成!(途中写真撮り忘れた~(笑))この状態は…何でしょうね~ガンダムには見えないですね…
そして、この足の可動にびっくりです。正座できますよこれ!(どうでも良いんですけど…ちょっと感動した)
2.フェーズⅢ
フェーズⅢは、トラスフレームと言う事で、内部フレームの補強。内部フレーム パートⅡって感じですかね。シルバーの装甲が軽量&強度UPって感じで機械感が増しますね。このパーツ成形色がとてもきれいですね。特にシャンパンゴールドっぽく塗装されたランナーは無塗装で装着しました。純粋なシルバーは少し色むらがあったのでアルミシルバーで再塗装してます。
脚部のフレームも装着、だいぶ印象が変わりますね。しかしこれ…外装パーツつけるとほぼ見えなくなるんですね~ちょっと悲しい。
3.フェーズⅣ
フェーズⅣは、いよいよ外装パーツですね。今回は、グラデーション塗装に挑戦。パーツの端の方だけ影吹きの要領でブラックを塗布、ホワイトで影を少し残すように調整しました。なかなか良い感じではないですか?デカールも貼り、トップコートしながら組み立てていきます。塗装したパーツ外すの怖いですからね~逸る気持ちを抑えつつ…。(関節のメッキパーツなどあるので組み込んだ後に半艶消しのトップコートとか塗布するのはヤダなぁっと)
続いて腰部パーツ。外装パーツ装着するとガンダムの腰部っぽくなってきました。しかし、黄色の塗装は難しい。。。これはグラデーション?発色してない?微妙なライン…
胸部です。腰部分の赤いパーツ、上下・前後・サイドと別パーツで微妙に可動できるようになってます。(細かい…)
頭部、腕部、背面(バックパック)まで外部パーツ装着です。外装パーツの間からトラスフレーム(シルバーの内装)がチラ見えしてしっかり色わけされてます。
最後は盾。ガンダムはやっぱこれが無いと締まらないですよね~。グラデーションも我ながらバッチリ決まりました。
4.フェーズⅤ
フェーズⅤは、ギミックということで、PGお馴染みハッチオープンです。脚部・腰部・胸部のハッチオープンしてみました。と、塗装が…剥げそう…あまり開けたり閉じたりしたくない感じかな(笑)
バックパックも結構開閉個所多いですね。素直にカッコイイと思ってしまいます。
そしてギミックといえばもう1つ、光るギミック。定番のダブルアイの発光、バーニアも光ます。そしてなんといっても購入の決め手となったビームサーベル。いやぁ~これが見たかったといっても過言ではない(笑)。ついにガンプラここまできたかぁ~感動です。おまけにフィギュアですが、セイラさんフィギュアがなんか妙に色っぽいんですよね~バンダイさんからのご褒美でしょうか?(きっとこのキット、大人が買うでしょ?みたいな(笑))ついつい塗装してしまいました。
5.完成画像